2010年8月26日木曜日

Nikon F80s を分解してみる



壊れて眠ったままになっていた Nikon F80s (銀塩一眼) を廃棄する前に分解してみることにした。

ペンタプリズムの実物を見てみたかったのもある。

見えるネジを片っ端から外していって。上のカバーをカポって外したときに驚いた。

なんじゃ? この実装は。

基板ほとんど見あたらず、フラットケーブル上に抵抗やらコンデンサやらチップやらが…。

こんなんなってたとは?!

一回分解すると、戻せませんな。



分解始めて 30 分。

ペンタプリズムが出てきました。

光が直角に曲がります。なるほど、なるほど。

このカメラ、買った後、まもなくファインダーに黒点が 2 個。

ペンタプリズムを取り出して見て、ペンタプリズム内に黒点があるのを発見。

これ、保証で修理できたんじゃ…?

ペンタプリズムを覗くと黒点が 2 個浮いてる感じ。

これだけ残して、後は廃棄です。

いままで、ありがとう。合掌。

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