2010年7月25日日曜日

馬 アジアを駆けた二千年@九州国立博物館



九州国立博物館で開催中の 「 馬 アジアを駆けた二千年 」 の展示を見に行ってきました。

前回、「 ぶろぐるぽ 」 に初エントリーしたところ、今回の観覧券が送られてきたので、その券で。

今回もレポートしたいと思います。

掲載の写真は、九州国立博物館提供です。



展示の内容は、古墳とかから出土した馬具がメインでした。

馬具ばかり見てても、なかなかイメージはわかず…。



こんな風に当時を再現した展示があると理解が深まります。

が、あまり無かったです…。

金ぴか装飾のフル装備を見てみたかった。



展示期間が夏休みということもあって、わかりやすいイラスト付きの説明がありがたい。

ハミ、鞍 (くら)、鐙 (あぶみ)。

ハミの発明により、馬を自在に駆ることができるようになったそうです。



小中学生向け説明ボード。「 おしえてギャロップ 」。

これが展示の所々にありました。全部読んだ (笑)。

その他、1F には等身大模型に乗馬する体験コーナーがありました。

これは乗ってみたかった。大人なので、恥ずかしさが勝って乗れませんでした。

( そもそも、乗させてくれたのだろうか? )

屋外では馬 (実物) とのふれあいイベントがあったりで、馬を身近に感じられる展示でした。

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